兼業勢でも勝てる手法
私は今現在4つの手法を同時並行して実践中ですが、それぞれにメリットがあり、楽しいです。
これらの手法にたどり着くまでに50万円超のお金を払って、中には使えない手法もありました。
おそらく使える手法だけど、自分には成果の出しにくい手法もありました。
いろいろな手法を試した結果、今現在は成果の出ている３＋１つの手法を実践中です。
兼業勢の自分にも合い、成果の出る手法があるにはあります。
(なお、具体的な手法は規約違反なので明記しません)
① 某サロンで知った長期目線の投資手法
月15000円ほどするサロンで、安くはないところなのですが、そちらで知った手法が、
今現在一番利益を上げています。
今年の1月ぐらいに300万円ほど突っ込んだのが現在500万円超。
しかもほぼほぼシステマティックに実行できるというスグレモノ。
これはあまり口外したくないです。
増やし続けられるかどうかはわからないですが、
理屈的には今後10年ぐらいのスパンでも増え続けるとは思っています。
② 某サイトで購入した、中期目線のスイングトレード手法
２つめは知識・サービス・経験を売り買いできる某サイトで２万円台で購入した手法。
この手の手法にしては安かった割に、精神安定剤的に堅実に稼げます。
勝率がとにかく高いことを謳っておりますが、その分そこまで大きく勝てることは少ないです。
毎日夜に対象銘柄の終値を見て、該当するものを翌日場中に購入すれば良いという、
これも兼業勢に優しいトレード手法となっています。
時間軸としては、２ヶ月程度のスイングトレードを複数銘柄で実践していく形になります。
今のところ半年実践し、３ヶ月ごとに5~10％勝てています。
日経平均がこの間15%上昇ぐらいなので、日経平均上昇とトントンでしょうか。
年間にすればおそらく10～20％は勝てると思いますが、インデックスと同等かちょい勝ちぐらいなので、そのうち労力考えて辞めるかもしれません。
③ 某サイトで購入した、デイ～超短期スイングトレード手法
日記や画像・テキストを販売できる某サイトで10万円で購入した手法で、
兼業勢でも実施できると謳っていますが、毎日銘柄を選定するなど、かなりの労力が必要です。
さらに、毎日のようにチャンスがやってくるわけでもなく、閑散期は１ヶ月ほど対象銘柄を待つことも必要。
ただし、ハマったときの瞬発力が魅力で、１日で10%増やせたりする可能性があるため、時間があれば実践しています。
また、Discordにて手厚いサポートがあり、手法に関する質問はもちろん、デイでの立ち回りなどなどが勉強になり、その投資仲間も意識が高い人が多いので、地道にコツコツ勉強するには適しています。
ただ正直、３ヶ月ほどやってみてまだ収支はトントンなので、今のところ労力には見合ってないです。
勉強にはなるし、伸びしろを考えてロマン枠ということで実践中。
④ 余剰資金をFANG+かS&P500に全ブッパ
さて最後は結局インデックス投資かい！になるのですが、
今年の主役となる投資信託でしょう「iFreeNext FANG+」。
半年で利回り50%超を叩き出しており、NISAでも買え、使わない手はありません。
また、「S&P500」ですら半年で30%超です。
日本の個別株やってるのがアホらしくなるパフォーマンスです。
散々暴落が来るとか言われている米国株ですが、
どう考えても経済の主役は今後も米国。
なぜなら2050年ぐらいまでは労働人口が増え続けるから。
世界人口も右肩上がりで、米国産製品(主に半導体や電気機器、ソフトウェア)は主軸となって使われ続けるから。
しばらくは米国株への投資で問題ないと考えます。
なおレバレッジをかけた「レバレッジFANG」や米国ETFのFNGGでも良いですが、レンジ相場では逆効果という事があるので、確実に貯金代わりとしてとりあえずFANG+とS&P500を購入しています。
そして、例えば上述の①～③がパフォーマンスを上回りそう、もしくは実践してみたいと思ったときには、都度都度一部売却して現金化。
つまり、投資信託自体を、利息の高い銀行にお金を預けるようなイメージで使用しています。
まとめ
以上、兼業勢でも勝てる手法は、商材をお金を出して購入すれば、あるぶんにはあります。
問題は、インデックス投資よりも効率がいいものは存在するか？
ですが、今のところ１つだけですかね。現時点で上回っているのは。
それほどまでFANG+やS&P500が優秀ということで。
手法漁りで損をしたくなかったり、
リスクを負いたくなければインデックス投資に全ブッパで良いと思います。
また、商材を購入するときの判断は下記の記事も参考にしてみてください。
